MASAHIRORIN’s diary

夜麻傘(MASAHIRORIN)の跡地

 手と手を取り合い 互いを引っ張り合い 引っ張られ合い 歩んできた道は光り輝いて思い出に残ります
 しかし やがて歩調は合わなくなって いつの間にかすがり付いてしまっていた手は 結局は外れてしまうのです
 そんな朝の出社時間


 おはようございます、MASAHIRORINです。


 試しに五線譜を買ってみて、楽譜を書いてみたんです。


 書く前の経緯として、昨日の朝、電車の中でメロディが浮かんだのですよ。そこに少しずつ多種の楽器を付け足していって、一番の歌詞まで付与され続けたら、最早それはメロディではなくて曲として扱えます。
 なので、勿体無いと思って忘れずに頭の中でリピートし続け、その傍ら会社なのでお仕事を始めていざ昼休み。ようやく楽譜に書けるなっと思ったら・・・。


 頭の中からサッパリサッパリ。


 イントロがどんな出始めかは辛うじて覚えていたのですが、たったそれだけだったで綺麗にまとまった〜と自画自賛した歌詞も消えていたのです。
 思い出そうとしても、如何せんノイズが多い会社なので、ハードルが高過ぎました。
 すがりつく以前に、すがりつく対象すら見失っていたのでは話になりませんね。
 空気にすがりつくその姿はさしずめピエロっと・・・。