MASAHIRORIN’s diary

夜麻傘(MASAHIRORIN)の跡地

 今更の話なんですが、小説を書く時の決まり事とか拘りとか、そういうものが全然定まっていません。
 誰の視点から見るか、仕草や風景を表現する時に何の単語を使うか。
 もっと根本的な所から見つめると、キャラの性格と性別、その他設定、最悪そのキャラの名前すら適当に付けてしまって、その場その場の気分で書いてしまっているHQSは、最終的に乱雑な文章を組み合わせただけの物になってしまうでしょう。そんなものを「説」と呼ぶには、あまりにも理と筋が通ってなさ過ぎます。
 だから、連載しばらくお休みして設定煮詰め直して再開〜なんて事はやりませんけどね。。。もっと批判して貰ったり、貶して貰ったり叩いて貰ったりして、それを参考にして続けたいな〜なんて贅沢かしら?こういう創作事をすると、どうしても人からの意見が欲しくなるのですよ。なので、読んだらコメント下さい。お願いしますm_ _m
 今の物語の進み具合じゃ、全くコメントつけづらいとは私でも思いますけどね・・・w


 ちなみに、私寝てません。
 寝てなくて、その上いきなりこんな事書いた理由は・・・。
 授業に入ったのでまた後でw

by 授業開始


by 帰宅後
昨晩、ひぐらしのなく頃に、をやり終えました。
 かなり時間がかかりましたが、それに見合う良い中身だと思います。
 "解"に入って、目明し編まではかなり現実的だったのですが、その後が凄まじかったですね・・・。終盤はほとんどファンタジーに近いかもしれません。けれど設定として面白かったし、私は感化されやすい人間なので最終的にはその世界観に飲まれてしまいました。よっぽどへぼいストーリーじゃない限りは飲まれてしまいますが・・・w


 滅茶苦茶な性格を持ったキャラクター達だけど、物語が進む上でそれぞれの役割がちゃんと成り立っていて主張できているし、イラストがついているという部分では、どの様なキャラクターなのか解り易くなっています。最も、最初の方では梨花ちゃまが全く把握できませんでしたが・・・。というか、あの設定は良い所まで進まないと、想像も出来ませんw
 物語性も最初は断片的なもので、平行世界がいくつもあるという物でしたが、最後の最後でまとまって部活メンバーらしいエンディングになりました。
 そこで一つだけ思ったのです。


 私が小説を書く上で、ここまで良い作品に仕上げることが出来るか?


 等と、今朝の授業前にブログ書いてて思ってしまったのです。
 別に、ひぐらし並のレベルで書き上げる〜とか、そんな馬鹿な事考えたわけでありますが、こういう創作をやる以上はどうしても良い物に仕上げようとか、無闇やたらに拘ってしまうのです。何もかも経験不足の上に下手糞の分際で。
 と、ついさっきまで思ってました。
 しかし今は、自分が出来る事には限界がある。


 ・・・ということで、割り切っちゃいました。


 という事で、限界まで頑張ります。
 以上、愚痴やら何やら良くわからないものが沢山入り混じった今日なのでした。
 C y a