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神☆降☆臨

おっといきなり失礼しました。
何分ＨＥＬＬを予想してたもんでして、思わぬ展開に思わずガッツポーズまで
恥ずかしげも無く晒し上げてしまいましたｗ。

ＯｒａｃｌｅＭａｓｔｅｒの資格試験ね。
Ｓｉｌｖｅｒなんですけど。
受かりました∀。

一度落ちた時は絶望的なまでに解けない問題量だったので、実は今日の午前中に
申し込みしてた再試験も絶望的だろうなぁと思いつつ、問題集と缶詰状態だったのを
気分転換と称してヒッソリと挑んでました。気分転換に１万５千円。ｱﾌｫかと。

しかしながら、良い意味で期待を裏切ってくれた結果が正答率８０％ピッタシという
合格ライン６６％を１割超えしちゃったので、図らずともこれにて一件落着となりました。

あ、ちなみにこちら教科書。

オラクルマスター教科書 Silver Oracle Database DBA11g編 (試験番号:1Z0-052)(CD-ROM付)

そんでもってメインで使ってた問題集。

完全合格 ORACLE MASTER Silver DBA 11g 問題集

我々の側では赤本とか称しておりまする。
これ、教科書に準拠して問題構成してまして、Ｏｒａｃｌｅデータベースの
機能やらなんやらの基本部分を問題に出してます。

んが、解説と解答が一致してなかったり、こっちの問題じゃ不正解なのに後の同じ問題じゃ
正解になってるとかどないやねんとｗ、誤解答誤字脱字のオンパレードシリーズ色本なので
あまりの不正っぷりと支離滅裂っぷりに何が正しくて何が誤りなのか解答の解説にすら
惑わされます。何故不正解なのかすらもろくに書かれてないし・・・。
解説になってＮＥ−ＹＯ！
ちなみに紹介してるのはＳｉｌｖｅｒですが、Ｂｒｏｎｚｅの方は更に酷いです。

徹底攻略ORACLE MASTER Silver DBA11g 問題集[1Z0-052J] (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

そんでもって黒本。
赤本の事は散々言いましたけど、実のところ赤本がロクに解ける実力がないと、
こちらの黒本は半分どころか３割も解けません。はい。
そんでもって、こちらの方が実際の試験に近い、どころかまんまの問題も良く
出題されますので、受かる為ならばこちらの方が実用的です。
実例も考慮した問題が多いので、仕事の為の技術力を養うにも丁度良いかと
思います。

がしかし、基礎よりも応用に偏った問題のマスカレードなので、結局のところ
赤で下地を積んで、そこに黒を上書きしていく方が堅実・・・というか、必要に
なる手順だと思いますん。
黒で６割以上カバーできるかと聞かれれば正直怪しい上に、問題と解説全暗記
したって捻られたらそこで試合終了ですんで、自力で基礎から発展していく考慮を
持たないと、合格が危うくなるでそう。
予測しました。

以上、Ｓｉｌｖｅｒのお話でした。
これでしばらくは遊べるぜ！！！！

んま、次はＩＴＩＬと応用情報だな・・・ｗ。
したらば寝るー＼＿○／ﾊﾟﾀｯ