MASAHIRORIN’s diary

夜麻傘(MASAHIRORIN)の跡地

 過去の過ぎ去った事の反省や、未来がどうなるか想像して自分は未来に対して何をすれば良いか、したいのか。言葉の意味を見つめてみたり、文章問題を解いてみたり、こうして解りやすく伝える為に言葉を整理したり。



 考える事に意味を見出す事も、考えた事に意味を持たせる試行錯誤も、考える必要とその意義を作る方法も、考えれば考えるだけ深く掘って、自分を強く作れます。
 問題なのは、考えた事を覚えていられるかいないかで、考えた事があやふやになってその事への自信も無くなってしまう事。それでも、もう一度考え直せば何とか補えるので、それもそれで一興です。



 好きですけど、他人に考える必要を迫られるのは嫌いです。
 確固たる自身を持てる方法なのに、他人の意思が介入してしまえば考える事で生み出される意味のほとんどは、他人に搾取されたり利用されたり、捨てられてしまえばただの廃棄物にだってなる事もままあるからです。



 自分という人間は、社会に馴染めないタイプの人間なのかもしれません。




 さきほどシャワーを浴びていて、唐突に恋と愛について考えて見ました。
 ふと考え付く事も、考える事の楽しみ。



 しかし、やっぱり忘れてしまうのです。





 長く走り続ければ、過ぎ去った景色は記憶からも過ぎ去ってしまうものです。
 そこが自分の難点で欠点で、受容できる点。



 こうして、考える事を考えて書いてみましたが、残せば振り返れる事に便利さを感じると供に、自分がどんどん固くなっていく事を感じます。









 難しく考える癖に、忘れに忘れて最終的にはフリーダムな気持ちと体しか残らないもんだから、いつも突っ走って炸裂して粉微塵になってるんだと思いますw。
 約束した事は、忘れないですけどね。


 唯、交わした言葉が約束になるのか、それともその場限りの勢いになるか。
 それが問題。