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　何だか定期的にこの記事やってるような気がしますがｗ、それだけネタになる本が沢山という事です。

狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記弐さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 参さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記四さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 伍さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 六さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 七さつめ (ファミ通文庫 あ 8-1-7)

狂乱家族日記 八さつめ (ファミ通文庫 あ 8-1-8)

狂乱家族日記 九さつめ (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 番外そのいち (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 番外そのに (ファミ通文庫)

　表紙とタイトルと筆者のペンネームからして、すくなくともギャグ方面一直線か？と思ったら実はそうでもなくて、結構シリアスで内心にちょっぴり響く部分もあります。
　買った時は、アニメ化されるという情報を素に、どの程度なのか壱さつめだけ試し買いしたつもりでしたが、話のネタや各キャラの個性等、読んでて良いと思う部分が数多くあったので、結局ほぼ全巻揃えてしまいますたｗ。
　話のネタや張りまくりな伏線は結構厚いですが、文章の構成が薄く軽くできている事に相まっているところがラノベたる所以にも繋がるところです。
　つい最近に「番外編その三」も出たので、近い内に仕入れに行くつもりですん。

ARIA(12) (BLADE COMICS)

　２ヶ月近く前の話ですが、ＡＲＩＡ完結しました。
　最後の最後までマッタリで、キャラ達の台詞が響きつつ、雄大な風景も描いた作品。

そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)

そらのおとしもの 2 (角川コミックス・エース 126-7)

　[水無月すう]氏によるギャグチックラヴコメ？
　水無月すう氏と言えば、
　古い物で「こんびにさんご軒へようこそ」の挿絵とか
　

こんびにさんご軒へようこそ―なつやすみの奇跡 (EXノベルズ)

　最近では「私の救世主（メシア）さま」とかですかね。
　萌え系顔の割りに艶かしい生々しい体のラインなのところが個人的に好きだったりしますん。

人類は衰退しました (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)

人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫)

　これ、巷では結構話題作になっておりますん。
　自分はタイトル買いしたタイプですが、良い意味で期待を裏切られた感じの内容になっておりますん。
　タイトルから推測して、それなりにシビアな内容かなっと思ったにしては表紙がやけにマッタリなので、何となく騙された気分になりましたが、騙されました。
　中身は、日々衰退してきている旧人類と、旧人類に代わって現れた妖精さん達新人類が織り成す、マッタリバタバタ物語りです。そういえば、涼宮ハルヒシリーズだと主人公の名前があだ名しか出てこないという特殊な事情でしたが・・・、この作品は誰一人本名が名乗られませんｗ。
　ちなみに作者はギャルゲのシナリオ書いたりもしている御方です。Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ辺りで調べると出てくるので興味があっても無くても調べないことをお勧めします。
　

　後は適当に続編買ったりとか。

BAMBOO BLADE 8 (ヤングガンガンコミックス)

ユーベルブラット 7 (ヤングガンガンコミックス)

狼と香辛料 (電撃文庫)

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)

GOSICKs〈3〉ゴシックエス・秋の花の思い出 (富士見ミステリー文庫)

れでぃ×ばと!〈6〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈3〉 (電撃文庫)

MAMA (電撃文庫)

　まだ全部じゃないんですけど、長くなるので今回はこの辺で・・・ｗ
　Ｃ　ｙ　ａ