進むべきか立ち止まるべきか

　子供の頃、ゲームだとかトレカだとか、好きだと思った事にひたむきに･･･。脇目も振らずに･･･。障害だろうと何だろうと、ひたすらぶつかって乗り越えたり破壊したり、ブレイジングスター張りの突進で自滅したり、また立ち上がったり。
　小学校中学校と、ひたすら突き進んでいたあの頃。
　高校の、傍観者だったり一歩どころか何十歩と引いてしか、何かしらに関わろうとしなかった頃。
　専門学院で、色々と妥協して狭めた空間で、諦めてしまった頃。

　段々と、熱意が退化していった自分が、後戻りの困難な今にいます。

　きっと、今まで積み重ねてきた色んな物が犠牲になる、と確信しています。
　それでも

　今こそ、再燃すべきだと思うのだよ。