MASAHIRORIN’s diary

夜麻傘(MASAHIRORIN)の跡地

揃えてしまう癖がある。


これを1〜6巻まで全部。
そして読み終える1巻。



何やってんだおれあ・・・明日仕事なのにw。



帰省してる時に、実家でウッカリ3巻見つけましてねー。
多分弟が買ったやつなんですが、表紙にそそられつつ続巻だから
話の筋も分かんないだろうと思いつつも開いてみたら、
止まらなくなってうっかりそのまま読み終えてしまったっていうね。
続巻なのに不思議。
で、よく見たらアクセルワールドの作者と同じだそうで、そりゃーハマる筈ですわー。
この人の文章好きですもん。
あとストーリー展開の仕方も。


  • あらすじ

「これは、ゲームであっても、遊びではない」

2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という
仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。

主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーである。
運よくベータテスターに選ばれ正規版も購入したキリトは、ログイン後に出会ったクラインと共に、
正規版SAOの世界を満喫するのであった。

しかし、そんな感動も束の間、2人はベータテスト時には確かに可能だったログアウトができないことに気づく。
混乱の後、ゲーム開始地点の広場に転送された2人は、ログインした1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから
恐るべき託宣を聞かされる。

SAOのゲームデザイナーである茅場晶彦の名を名乗ったその男は、淡々とデスゲームのチュートリアルを開始する。
曰く、ログアウトができないのは仕様であり、SAOの舞台「アインクラッド」の最上部第百層のボスを倒して
ゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法である。
そして――、このゲームで死亡したり、現実世界でナーヴギアを強制的に外したりすれば、
ナーヴギアから高出力マイクロ波を発せられ、脳を破壊されて死ぬことになる。

2年後、アインクラッドの最前線は七十四層。プレイヤーの数は、6000程にまで減っていた。

  • ここまで

設定からしてMe好みなんで、つまり人に寄って好き嫌いがおきるという事さ。
勧めようにも勧められないわけがある。好みの問題ってむつかしい。