最初はツンデレだと思ってた。
余りにもトラブルが多いながらも安定する事もあるので。
がしかしヤンデレと認識を改める事にしました。
だって原因が故障からきてるんだもん・・・。
先週頭ごろ、メディアプレイヤーを起動すると突然、音楽ファイルが読み込めなくなり、
原因が私物入れのHDD動作不良(ご臨終)ということで、Windows関係でいえば
レジストリ、インストールプログラム、果てはKasperskyの誤動作で、
Windowsそのものが変に処理落ちしたりひとつ読み込む毎に10分単位でフリーズ
という、目も当てられないロクでなし状況まで陥ったので、Windows再インストール
しました。
の、前に。
こんなもの見つけまして。
早速試してみた。
20時間後:カチカチ
触ると冷えすぎて痛いです。
あと、こんなものも買ってきました。
MARSHAL製HDDを二本ぶっ指してクローン作りましょうケース。
通勤先が変わったので帰り道に新宿があるのですが、便利になってほんに
恐ろしい事ですたい・・・。帰り道にヨドバシとドスパラがありますよ。
そんでもって、壊れた分の補強に新しいHDDをドスパラで購入。
二本も。
おそらく、音楽ファイルとか色々読み込む為に膨大な回転数がかかったので、
HDDの寿命がかなり早いペースで無くなっていったのだと思われますん。
んで、1TBの方はさまざまな私物を保存する様。
片方の250GBは音楽視聴用の保存HDDですん。
この内、冷凍中のHDDは500GBなので、クローン先には1TBを使用。
台座に二本ぶっさしてポチッとな。
・・・おお・・・ついたw。
説明書曰く、青いLEDは正常動作している証明なので、とりあえず上手く
いったとの事。
で、このパーツを使用した前例を見つけたので、そこでどれぐらいの時間が
かかるのか読んでみたら「1時間」以上かかったとの事。
・・・うん、途中で死ぬよね、これ。
HDDは回転しだすと洒落にならない熱が生まれるので、これだけ時間が
かかれば必然、熱も持ち始めて冷凍効果アボーンということ。
ま、とりあえず時間かかるならばほかにもやる事はありますので・・・。
コレ。↓
確か2月半ば辺り、友人のPCを新作した際に余ったCPUクーラーがありまして、
そいつを手間賃代わりに奪って貰ってきました。
ウチのCPU(Q9450)が通常動作時で64℃出し、ひとつ上の段階へOC
しようもんなら軽く90℃超えてしまうので、さすがにリテール品のクーラーじゃ
限界かなと。
このまま使い続けようものなら、恐らくは夏場の気温だけでイケてしまうかも。
というわけで、今回換装にいたりました。
実はCPUクーラーって始めて手を出すジャンルだったりで若干緊張。
まぁ、取り付け方は友人のPC組む時に経験してるので、割と慣れて進行できると
踏んでました。取り付け方が曲者である事を除いて。
物はコチラ→[桜扇ISGC]
一旦丸ごと外しやす。
まずは既存のCPUクーラーを離脱。合わせてCPU周辺のエアフローぶち壊してる
MB付属のヒートシンククーラーも排除。ケースFANが十分すぎるので邪魔にしか
なりません。
CPUも取り外し、表面の残ったグリスを拭き拭き。
で、早速曲者のひとつ。
ヒートシンクに基盤への仲介パーツを取り付けます。
物の仕様がIntelだけでなくAMDにも対応するとの事で、この仲介パーツを
使って両規格の寸法へ臨機応変に付け替えれるとの事です。
つけるのはいいですが、こいつネジ止めの上に固定する向きが決まっているので、
ウッカリ間違えれば微々たる面倒を頂く事に。
CPUをMBに戻してグリスを塗り塗り。
早速CPUクーラーをMBに挿しまして・・・。
ひっくり返します。
これ、基盤の裏からネジ止めするという代物でして。
CPU周りのメンテナンスをするには、必ずMB毎取り外さなきゃいけない
大変リスキーな物なので、その後の取り付けに間違いが無い様に慎重に
事を進めます。
あと、付属品に1mm厚のシリコンワッシャが4枚入ってますが、実は足りません。
MBの表側で既に4枚使ってますが、実は裏側でネジ止めする際にも4枚必要に
なるので、別売りで買ってこなければなりませぬ。
うっかりグラスワッシャ使えば、MB表面に傷がつきますし、ただの金属ワッシャを
使えば漏電やらショートの元になりますので、ちゃんと絶縁加工で表面の滑らかな
ワッシャを使いましょう。
これでCPUクーラーの取り付けは完了しましたが、そこで終わらないのがMeクオリティ。
買ってきました∀。
Kingston製DDR2−1066の2GB×2枚セット。
通常14000円程度の処を、店頭特化で1万少々+延長・交換保障付で計13000也。
他、SATAの外れやすいケーブル類の補強に、ラッチ付6Gb/s対応ケーブルと
細身の電源ケーブル。拡張スロットカバーにケーブル保護用チューブとシャドウベイに
収まらないHDD用のマウンタetcetc。
ケーブルがケースFANに当たる事がままあったので、そのためのファンガードも。
まぁ、この辺でかなり時間食ったりただの取り付けよりもかなり大事な作業という
事実がありますが、地味でつまらないので割愛しませう。
さて、問題の壊れたHDDのクローンの件。
失敗しました。
進行度合い25%単位でLEDが点灯していく本HDDクローン台ですが、
最初の25%で止まったまま、実行直後の順調な回転音とは打って変わって
異音と小刻みな回転音に変わってまして、さらに3時間経っても進行しないので、
台座の電源スイッチをポチッ。と強制終了させました。
動作中にHDDの抜き差しや電源断は、HDDそのものの故障につながる
可能性があるので本当はやっちゃいけない行為です。そこんとこ注意。
で、やむをえず1TBと250GBのHDDを両方ともPCに繋げまして起動。
うん。
電源付きはするんですよね。
凄く動作不安定なのは変わりません。
ので、OS再インストールしました><。
再インスコの場合はOS用のHDDだけ犠牲になりますので、そこから必要な
バックアップをとって別のHDDに保存。
あと、クローン途中だった1TBHDDは、肝心のファイルなど等は何一つ
存在してなかったので、躊躇う事無くHDDフォーマットかけました。
壊れた方のHDDは再度冷凍庫にぶっこみまして、外付け状態からファイルが
取り出せないかを後程試すとして、とりあえずOS復旧・壊れたHDD分の
ファイルを手作業でできるところまで復旧ってところ。
心当たりのある壁紙をひたすらDLしまして、限定壁紙はあきらめる事に
しまして・・・。
問題は音楽ファイル。
大量のCDから取り込んでたのですが・・・。
信じられるか・・・?
これで全体の半分無いんだぜ・・・。
たそがれてしまいそう。