隙を見て
PC起動してからしばらくは(ランダムで)正常稼動するので、その隙を見てグラボのドライバ更新したり不要なアプリを消したりしてみました。
しかし結果は改善されず、すぐにブラックアウトの憂き目に。
何が原因なのやらと薄ぼんやりと検討つけつつ、そういえばアニメ録画しなきゃと番組表開いてみました。
そ・し・た・ら
- システム:gvmvpxsw.dll DLLが読み込めません。
犯人はおまえかーw。
I-O DATA製の以下TVキャプチャボードを搭載した事はこの前お話しました。
I-O DATA 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャーボード PCI Express Wチューナーモデル GV-MVP/XS2W
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2011/06/20
- メディア: Personal Computers
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地デジ対応で、2番組同時録画対応という機能性の優れた憎たらしいやつだったんですが・・・。
実は欠点がありまして、I-O DATA純正のmagicTVという付属ソフトを使用しないと録画した映像が見れない仕様になっています。
それに飽き足らず、マルチディスプレイでサブのディスプレイにアプリを表示させると異常終了されて復帰不可能になったり、番組表のDBが長期間使い続けると更新に云十時間かかるようになったり、映像編集ソフト等がインストールされているとJavaだかCだかのテスト用画面である「TODO〜」というお邪魔な窓が表示されたり、Logicoolやらハードウェア利用上必要になる一件なんの関係も無い様なマウスのドライバとカチあったり、挙句の果ては録画情報を初期化すると今まで録画したファイルが再生できなくなり、只のゴミになるという・・・付属ソフトが全てを台無しにしているいわばモンスターな代物でした。
物理的に高性能であってもソフトがこれでは・・・1万8千円もしたのに、まだ別メーカーの安物買った方がマシだと世間一般でも広まっている様で、先に下調べしておけば良かったとかなり後悔してます。
障害対応の時間考えたら、元とるどころかどんどん過失が溜まってくんですよね・・・。ふぁっきん。
ちなみに、I-O DATA製は全部同系統のソフトを使用必須なので、TVキャプチャボードに限って絶対避けた方がよさそうです。