MASAHIRORIN’s diary

夜麻傘(MASAHIRORIN)の跡地

ちょっとだけ多忙

GWは結局不健康極まりなさすぎな日々を送ってしまいましたが、ヒッキー分を取り戻さんとするかのようにお出掛けしてました。


以下長くなるのでデフォは非表示に。






この日はコミティアへ。
pixivで循環してる作家さんが多数いらっしゃるとのことなので今回初参加です。といっても一般で。


まずは移動の電車ですが、6時18分のりんかい線がスカスカです。参加者が少ないのかそれとも単に出遅れただけなのか、後者だとしても私始発で来たのであまり関係がありませんでした。
あと、ちょっと柄の悪い人口比率が若干高い気がします。でもそれもコミ1で経験したので余りきにしてません。
でも、彼らは何でイベントにきてるんでしょうね?その手の代物でのメリットが薄い人種だと思うのですが・・・。そこだけ気になります。


で、いざ待機列を目指して館内へ。屋内突っ切り東駐車場に並びまして6時半頃。開始は11時なので4時間待ちますが、寝不足最高な私ですから睡眠時間を当てます。


しかしここでアクシデント。



・・・こ、腰がですね‥‥ジワジワと痛み出しまして・・・。





日頃座り仕事にプライベートでもすわりっぱですから、いつかくるだろーなーと覚悟はしてましたがイベント中に来なくてもイイジャナーイ?って苦しんでました。
そのときまだ8時半。開場まであと2時間半。苦行です。



9時40分になると列整理が始まりまして、そこで大手サークルだけ引き抜いて列の分割もしてました。
対象は竹ボーキほか、商業で活躍してる皆さんで計4カ所でして、元々あった人口の3分の1ぐらいが抜けていったので、凄まじい勢いで前に詰められていく様が何ともスッキリ爽快です。かく言う私ですが、基本島巡りが目的なので居座るのは一般待機列です。


列が詰まったらまた座り待機で腰痛の試練に耐えつつ、10時やや過ぎに会場前へ移動して後は立ち待機です。腰が伸ばせるので座ってるより立っている方が実は楽だったりします。これは助かる。




さて・・・待機についてはここまで。
開場したらば早速目的地へ向かいます。
目標は以下の通り。



せ−03a:厨二病棟
は−37a:星とレシプロ(シンメトリカルゲイザーは直で確認必須)
ぼ−55a:山田パン
ま−57b:AASAA’S
よ−24a:電飾シアン
      おまけ
り−44b:(有)化野水産(アダシノスイサン)
る−12a:パンダが一匹
る−41a:WASABI



一番の目的は電飾シアンでコトバノリアキさんの↓。


アグナストリア詩篇 〜勇者と魔王とスコップと〜 表紙 by コトバノリアキ on pixiv



コレに加えてわたらいさんとこの御茶ノ水木人会もパンフで発見したので、合計9箇所が目標です。↓は攻略ルート。






移動距離が効率悪すぎますが、個人的優先度では最高効率です。
壁を優先したために島の品切れに遭遇しまくったトラウマがあるので、人が空いているエリアを選択しつつルート引いてます。ちなみに開場が270×90m.なので、移動距離が大体850mになりますが、他にも目ぼしい島を散策するので軽く1kmは歩き回るのでしょうね。
あとマップにも記載ありますが、イラストやらなんやらの作品コーナーや、コミティア100回目記念ということで展示コーナースペースもあったりします。過去のパンフイラストが展示されていましたが、80年代から続いてるんですって!歴史を感じるイラストの数々でありました。



今回の人口密度はコミケ初日かそれ以下の込み具合でしたが、昼からのんびりくる一般参加者もそれなりいたみたいなので、12時過ぎた辺りで密度のピークがきてました。通路が詰まる様な事はなかったですが、時折引っかかって牛歩になってる程度。でもその原因の数々はマップ見ながら正面不注意の人がいたり、通路ど真ん中でカート引いて立ち止まってる人がいたりしたぐらいなので、やはり大した込み具合ではない様子。
でも反比例して作品のレベルが全体的に高かったので、今後の参加でもしかしたらコミケよりもティアの方がメインになるかもしれません。それとも100回の節目だったからでしょうかね?




最後に、今回の戦績は一言だけ。





完遂でした。



いぜう。