MASAHIRORIN’s diary

夜麻傘(MASAHIRORIN)の跡地

水漏れ

先日のトイレの給水タンク修理で、修理工が平日しか対応できないということで当然私の立会いなくやる事になり、代わりに不動産屋の人が立ち会うことになりました。
そして修理するときには連絡くれるようにお願いしていたのですが、その前にタンクの状況を以下の通りまとめます。

  • 水流が止まらなくなる。
  • 水流の勢いにばらつきがある。勢いよすぎたり、チョロチョロ流れたり。
  • 時間経過で止まる。
  • 割と頻発するがならないときも稀にある。
  • チョロチョロ流れてるときのタンクを見たところ、中のフロートが上がりきらず水の補給側が完全にふさがっていない。


ということで修理と相成ったのですが、その際の立会人(不動産屋の人)が仲介して電話連絡してもらってた内容が↓コチラ。

  • 修理工の話に寄るとどこも異常が無い。
  • 稀に発生しないタイミングだったらしい。
  • 立会人の喋るイントネーションが常に疑問系。タンクの中身を良く見ず修理工の話を鵜呑みにしてる可能性大。
  • どうにもこのまま「問題なし」で済まされる気配が修理工から漂っていたので、強気に出て状況をもう一度説明する。
  • その後、修理完了の再訪を貰い、部品を全て交換したとの事。
  • その最後に「部品の請求は立替で」とか不穏なことを発していた。
  • ちゃんと入金敷金やら払っているのにどういうことやねん。詳細が不明。
  • 自宅に帰って様子を見るとトイレが凄いことになっていた。

修理後のタンクの中身がコチラ↓。




びふぉあが無いのでなんとも証明しずらいですが、フロートから給水側に接続してある部品が元々は錆錆でオンボロだったんですが、綺麗になってました。他のパーツも綺麗になってるのと、タンク底のゴムキャップをぶら下げてるものが紐からチェーンに交換してあります。





左側から水が流れていないので、ちゃんと給水側が塞がってる様子。




で・・・ですね。


写真のところどころに黒ずんだ汚れが見えると思います。
これ、タンクそこのゴムキャップがあるんですが、そいつにまとわりついてる油なのかカビなのかそれとも別の何かなのか、兎に角どす黒いヘドロのようなものです。元々はタンクの中身もそんなに黒くなかったんですが、今回の修理でエラい飛び散ってます。
もちろんそれだけならよかったんですが・・・トイレのそこかしこに黒い点々がですね。



手洗い用の蛇口周りから何故か浴槽、トイレ個室の隅には点々どころか手のひら程もある塊があり、果てはトイレから出てすぐキッチン下の戸棚にまでこびりついてるじゃありませんか。
いくらなんでも酷すぎて、無神経すぎて、雑すぎて、もう言葉もありませんでしたね。
早いとこ掃除しないと使い物にならなかったし平日中だったので写真も撮る暇ありませんで、証拠写真確保できずちょっと失敗しましたが、今は飛び散らされる前よりも綺麗にしてありますんで、とりあえずは一件落着してますが・・・
もう二度とよばね。
次の更新までに絶対引っ越すことを誓うのでありました。